建物の美観と耐久性を支える
タイル工事。
外壁・内装・床など、用途や建物に合わせた最適なタイル工法をご提案します。
新築・改修・補修まで幅広く対応しています。
タイル工事とは
タイル工事とは、外壁・床・内装などにタイルを施工し、建物の美観・耐久性・防汚性を高める工事です。
タイルは塗装と異なり半永久的な素材ですが、施工方法や下地処理によって耐久性が大きく左右されます。圧着不良や下地の動きへの追従不足は、年数を経て浮きや剥離・剥落事故につながる可能性があります。
建物の用途・下地の状態・施工場所に応じた適切な工法選定が、タイルの性能を長期にわたって発揮させるための重要な要素です。
外壁タイル
床タイル
内装タイル
磁器タイル
モザイクタイル
大判タイル
どこに施工するのか
タイルは用途によって施工方法や使用する材料が異なります。建物の部位ごとに求められる性能を見極めた上で工法を選定します。
外壁タイル
新築工事における新規施工はもちろん、既存タイルの改修・張替え、部分的な浮き・欠損箇所のみの部分補修まで対応します。建物の美観を左右する部位のため、目地のライン・色合わせにも配慮した施工を行います。
床タイル
店舗・エントランス・マンション共用部など、人の往来が多い場所では耐荷重性・滑り抵抗性が求められます。用途に応じたタイル選定と、不陸(凹凸)の少ない平滑な下地処理が仕上がりの品質を左右します。
内装タイル
住宅・店舗のデザイン壁など、意匠性を重視した内装タイルにも対応します。モザイクタイル・大判タイルなど多様な素材・サイズから、空間のコンセプトに合わせたタイル選定をサポートします。
浴室・水回り
浴室・キッチン・洗面所など水を使用する空間では、防水性・耐久性・清掃性が特に重要です。目地材の選定や下地の防水処理を含め、水回りに適した仕様で施工します。
部分補修
浮き・剥離・欠損が見られる箇所のみを対象とした部分補修にも対応します。全面張替えが難しい場合でも、打診調査により範囲を特定し、必要な箇所だけを的確に張替え・補修することでコストを抑えた施工が可能です。
どの工法で施工するのか
タイルの施工工法は、施工場所・下地の状態・タイルサイズによって適したものが異なります。ROTUSでは現場条件に応じた工法をご提案します。
圧着張り工法
PRESSED ADHESION METHOD下地に張付けモルタルを塗布し、タイルを押し付けながら振動工具やタイル叩き板で圧着して固定する工法です。古くから用いられている標準的な工法で、外壁・床いずれにも対応できる汎用性の高さが特長です。
Adhesive mortar is applied to the substrate, and tiles are pressed and tapped into place using a vibrating tool or tile beater. As a long-established standard method, it offers high versatility for both exterior walls and floors.
MERITS
- 施工実績が豊富で品質が安定している
- 外壁・床など幅広い箇所に対応できる
- 比較的工期が短く済む
- コストパフォーマンスに優れている
適した建物
改良圧着張り工法
IMPROVED PRESSED ADHESION METHOD下地側だけでなくタイルの裏面にも張付けモルタルを塗布し、両面から圧着することで接着強度を高めた工法です。一般的な圧着張りより浮き・剥落のリスクを抑えられるため、中高層建物の外壁でも広く採用されています。
Adhesive mortar is applied to both the substrate and the back of the tile, bonding from both sides to achieve greater adhesion strength. This reduces the risk of detachment compared with the standard pressed method and is widely adopted for mid- to high-rise building exteriors.
MERITS
- 接着強度が高く浮き・剥落のリスクを抑えられる
- 大判タイルや重量のあるタイルにも対応しやすい
- 中高層建物の外壁仕様としても採用実績が豊富
- 長期的な安全性を重視する建物に適している
適した建物
密着張り工法
CLOSE-CONTACT METHOD下地に張付けモルタルを塗布した直後にタイルを張り付け、振動工具でタイル全面を密着させながら目地を通していく工法です。モルタル内の気泡を排除し密着度を高められるため、床タイルや小口タイルの施工に適しています。
Tiles are placed immediately after the adhesive mortar is applied, then bonded firmly across the entire surface with a vibrating tool while aligning the joints. By removing air pockets within the mortar to ensure close contact, this method suits floor tiles and smaller-format tiles.
MERITS
- モルタルとの密着度が高く仕上がりが安定する
- 目地のラインを通しやすく意匠性の高い仕上がりになる
- 小口タイル・モザイクタイルなど細かいタイルにも対応できる
- 床面における歩行性・耐久性を確保しやすい
適した建物
乾式工法
DRY METHOD湿式モルタルを使用せず、専用の接着剤で下地に直接タイルを張り付ける工法です。モルタルの硬化を待つ養生期間が不要なため工期を短縮でき、既存下地の上から施工できるケースも多く、改修・リフォーム工事との相性に優れています。
Tiles are bonded directly to the substrate using a dedicated adhesive rather than wet mortar. Because no mortar curing period is required, construction time is shortened, and tiles can often be applied over existing substrates—making this method well suited to renovation and remodeling projects.
MERITS
- 養生期間が不要で工期を短縮できる
- 既存下地の上から施工できるケースが多い
- 水分を多用しないため施工時の現場環境への影響が少ない
- 改修・リフォーム工事に適している
適した建物
建物に適した工法をご提案
建物用途
住宅・店舗・マンション共用部など、用途によって求められる耐久性・意匠性のバランスが異なります
下地状況
既存下地の状態・ひび割れ・劣化の有無を確認し、下地補修の必要性や適した工法を判断します
施工場所
外壁・床・水回りなど、施工場所によって防水性・滑り抵抗性など求められる性能が変わります
タイルサイズ
小口タイルから大判タイルまで、サイズや重量によって適した張付け工法が異なります
意匠性
目地のライン・色・素材感など、空間のデザインコンセプトに合わせたタイル選定をご提案します
ご予算
新規施工・全面改修・部分補修など、ご要望と予算に応じた最適な工事範囲をご提案します
建物や下地の状態によって、
適切な施工方法は異なります。
ROTUSでは現地調査を行い、耐久性・意匠性・メンテナンス性を考慮した最適な工法をご提案します。
調査・診断は無料です。まずはお気軽にご相談ください。
ROTUSのタイル工事の特徴
タイル工事の品質は、診断の精度・下地処理・施工管理の徹底度によって決まります。
現地調査・打診調査対応
既存タイルの浮き・剥離の有無を打診調査で確認し、施工前の状態を正確に把握した上で工事計画を立案します。
有資格者による施工管理
タイル張り技能士などの有資格者が施工管理を担当。目地通り・圧着強度・仕上がり精度など品質基準を徹底します。
下地補修から一貫施工
ひび割れ・浮きなど下地の劣化補修からタイル施工まで自社で一貫して対応。下地と仕上げの整合性を確保します。
高品質な仕上がり
目地の通り・色合わせ・タイルの水平垂直精度にこだわり、美観と機能性を兼ね備えた仕上がりを実現します。
写真付き施工報告
下地処理・張付け・目地仕上げなど各工程を写真で記録し、施工完了後に報告書としてお渡しします。
長期的なメンテナンス提案
施工後の定期点検・打診調査など、長期的にタイルの状態を維持するためのメンテナンス計画もご提案します。
タイル工事の施工の流れ
現地調査から診断・下地調整・タイル施工・お引渡しまで、品質基準に基づいた工程で施工します。
STEP
01
お問い合わせ
STEP
02
現地調査
STEP
03
診断・打診調査
STEP
04
見積提出
STEP
05
足場設置
STEP
06
下地調整
STEP
07
タイル施工
STEP
08
完了検査
STEP
09
お引渡し
タイル工事による改善事例
経年劣化したタイルや浮き・剥離が生じた箇所も、適切な工法による施工で美観と安全性を回復できます。
外壁タイル張替え前後、浮き補修前後、エントランス改修前後など、用途ごとの改善事例を写真でご確認いただけます。
← スライダーを左右に動かして施工前後の違いをご確認くださいタイル工事の施工事例
関東全域に対応しています
ROTUSでは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に、茨城県・栃木県・群馬県など関東全域でタイル工事を承っています。
出張費・調査費は無料です。まずはお気軽にご相談ください。遠方の場合も、まずはお問い合わせください。
よくあるご質問
タイル工事の工法・施工範囲に関するご質問をまとめました。
Q
タイルの浮きは放置すると危険ですか?
+
はい、危険です。浮きはタイルと下地の間に空隙が生じている状態で、放置すると剥離が進行し、最終的にタイルが剥落する恐れがあります。特に外壁の高所からの剥落は通行人への被害につながる可能性があるため、打診調査による早期発見と補修をおすすめします。
Q
部分補修だけでも対応できますか?
+
対応可能です。打診調査により浮き・剥離・欠損の範囲を特定し、必要な箇所のみを張替え・補修する部分補修を行っています。全面改修に比べてコストと工期を抑えられるため、症状の範囲によってはおすすめの選択肢です。
Q
タイルと塗装はどちらが長持ちしますか?
+
タイル自体は半永久的な素材であり、塗膜のような経年での色あせ・チョーキングは起こりにくいという特長があります。一方で、タイルは目地の劣化や浮き・剥離といった別の劣化症状が発生するため、定期的な打診調査によるメンテナンスが必要です。建物の意匠・メンテナンス方針に応じてご提案します。
Q
打診調査とは何ですか?
+
打診調査とは、打診棒やテストハンマーでタイル表面を叩き、打音の違いから内部の浮き・空隙の有無を確認する調査方法です。目視だけでは分からない浮きの範囲を正確に特定できるため、外壁タイルの定期点検として広く用いられています。
Q
タイルの色や種類は選べますか?
+
はい、磁器タイル・モザイクタイル・大判タイルなど、用途やデザインに合わせて幅広いラインナップからお選びいただけます。既存タイルの張替えの場合は、現在の色・サイズに近い製品をご提案することも可能です。サンプルをご確認いただきながら選定を進めます。
Q
工期はどのくらいですか?
+
施工範囲・工法・下地補修の有無によって異なります。部分補修であれば数日程度、足場を設置して外壁全面を改修する場合は2〜3週間程度が目安です。乾式工法を採用する場合は養生期間が不要なため、工期を短縮できるケースもあります。現地調査の上で詳細な工期をお伝えします。
建物に合った、
最適な修繕方法をご提案します
防水工事・外壁改修において、過剰な工事や無駄な足場はコスト増の原因です。
ROTUSでは状況に応じた最適な施工方法をご提案し、費用とリスクを抑えます。
ご相談・現地調査は無料で対応しています。